超初心者への筋トレのすすめ

週末ブロガーの”たんぴ”です。

 

ここ数年、世の中ではフィットネスブームが続いています。

「ビジネスの成功者は筋トレをする人が多い」って聞いたことありませんか?

 

私も3年ほど前からジムに通っていまして、週2〜3回トレーニングをしています。

 

【全人類が筋トレをするべき!】

社会人になって以降は10年以上運動らしい運動はしていませんでした。

それでも特に不自由を感じていなかったのですが

30代半ばになって少しずつ体力の衰えを感じ始めたのです。

 

「やばいっ!」

 

ということで、

ネットでどうすれば良いかを調べた結果

筋トレをすれば良いんだと言う結論に至ったのです!

(その経緯は追々書いていこうと思います)

 

 

【行動する活力を作る!】

筋トレをすることで何を得られるでしょうか?

様々なことがありますが、私はその中でも最も重要なものはこれだと考えています。

 

それは、

 

「活力」です!

 

何かを始めるには、強い意志が必要ですよね?

「〜しようと思っているけど、なかなか行動に移せない」

というのは、誰もが抱える問題です。

 

この「行動に移せない」という問題への解決策として「活力」を得ることが重要なわけです。

 

筋トレは活力を湧かせる効果があることは多くの識者が指摘しているところです。

the-ans.jp

正しく筋トレを行うと、筋肉をよく伸ばし、縮めることができます。これが筋肉の持つ“ポンプ作用”を促し、血流が良くなっていく。加えてストレッチの効果もあるため、筋肉そのものが柔らかくなります。すると、血行不良による肩こりや頭痛、腰の痛み、冷えなどが軽減したり、なくなったりします。

 

【初心者におすすめの筋トレ】

どんなトレーニングを行うべきでしょうか?

初心者のうちは、一回のトレーニングで全身を鍛えるのが理想です。

・バーベルスクワット

・ベンチプレス

 

などは一種目で多くの部位を鍛えることが出来るため、おすすめです。

 

こういった種目は自宅トレーニングで行うことは難しいため、ジムへ通うことをおすすめします。

 

【なぜ自宅トレーニングよりジムがおすすめなのか】

なぜジムでトレーニングするべきなのでしょうか。

それは、筋トレでは正しいフォームが重要だからです。

インストラクターが常駐しているジムであれば、トレーニング器具の使い方や各種目のフォーム指導、トレーニングメニューの組み方などについて教えてくれます。

初心者のうちは専門家の指導を受けることでトレーニングの効果を最大化できますし、何より間違ったフォームや重量でトレーニングを行うとケガの原因になり危険です。

 

【まずジム見学に行こう!】

たいていのジムでは見学が出来ます。

案外ジムによって特徴や雰囲気が違うものです。

まずは通いやすい場所にあるジムを見学することから始めましょう!

 

一口にジムといっても大きく3種類に分けられます。

・筋トレに特化したジム

 例:ゴールドジム

おすすめ度***

 ゴールドジムというと「ムキムキのボディビルダーのような人が通うところ」というイメージがありますよね?

たしかにそういう人もいますが、初心者こそゴールドジムのような筋トレ特化型のジムに通うことをおすすめします!

レーニングに精通したインストラクターが常駐しており、器具の使い方やフォーム,トレーニングメニューについて教えてもらえます。

 

 

・幅広い層向けのジム

 例:エニタイムフィットネス

おすすめ度*

 幅広い層へ向けたジムは一見初心者向けに見えますが初心者向けとはいえない環境があったりします。

・インストラクターが常駐していない

・インストラクターの経験や知識が少ない

・トレーニング器具の種類が少ない

もちろん中には初心者が通うのに適した環境のジムもあると思いますが、初心者のうちにそれを判断するのは難しいのが現実です。

知り合いに詳しい人がいれば、アドバイスをもらうのが良いと思います。

 

・パーソナルジム

 例:ライザップ

おすすめ度**

 本当はライザップのようなパーソナルジムば一番おすすめなんですがこの手のジムは

 

値段が高い!w

 

もちろん内容を考えれば妥当な値段なんですが、何十万円をポンっと払える人はなかなかいないですよね〜

 

パーソナルジムではなくても、パーソナルトレーニングを別料金で1回毎に受けられたりしますので、無理して高いお金を出すこともないのではと思います。

 

【ジムでトレーニングを始めよう!】

ジムに通う人は全人口の5%程度だそうです。

つまり、ジムに通うだけで上位5%になれます!

ジムに通って、成功者への道を一歩踏み出しましょう!